小田原で、小さな子ども達と知恵のある暮らしを展開している「おだわら子ども防災」
http://blog.goo.ne.jp/odawarakodomobousai
代表：みのわまりさんを囲んで、非常食の試食会と防災座談会を開催しました
試食した備蓄非常食は、カレー、白米、パン
その他、あったら安心なモノを使い方も併せて紹介してくださりました
みのわさんから防災や非常時のことについてお話しを聞くだけでなく、お話の内容についての質問の他、防災に関するちょっとした疑問や気になっていることも、みのわさんにお答えいただきました
参加してくださった方からは、
そもそも非常時で防災リュックを持ち出す時っていつ？
水害で避難勧告を受けたら本当に避難した方がいいの？
子どもを抱えてどうやって逃げる？
安全な場所に、と言われるけど、家の中の安全な場所ってどこ？
などなど、色々な質問がありました
そして何と言っても、みのわさんの説明は分かりやすいのです！
試食会では、参加者がパンを缶から出してアーミーナイフを使ってカットしたり、白米のパックにお湯を注いで、実際に準備しました
食器をチラシ折り紙で作り、そのお皿で実食です
非常時にこそ使い慣れたものを
防災を「特別」から「日常に」
非常時の生活や食事が必要となった時に、いかに「日常」として対処していけるかが大切といういうことを、これからは意識していきたいと思いました
みのわさん主宰の「OKBおだわら子ども防災」との企画は今後も継続してやっていきたいと思っています
みのわさん、貴重なお話をありがとうございました！
